リモートデスクトップ · RDP / VNC
RDP と VNC のデスクトップを、SSH セッションの隣のタブで
Termalin は、RDP で Windows デスクトップを、そして VNC デスクトップをタブで開ける SSH クライアントです。Mac・Windows・Linux に対応します。デスクトップはほかのホストと同じように追加でき、マウス、キーボード、Ctrl+Alt+Del、双方向のクリップボードが使えます。直接接続できるデスクトップは無料で、ファイアウォールの内側のデスクトップは有料プランの Connector 経由で開きます。
Windows · macOS · Linux · デスクトップアプリ 0.1.48 以降 · 直接接続は無料
01 / デスクトップを追加
デスクトップを、ほかのホストと同じように追加
SSH、Telnet、シリアルと並んで、新しいホストの種類が加わりました。RDP(ポート 3389)と VNC(ポート 5900)です。接続方法を選べば、タブで開きます。
- ▸このコンピューターから、アプリが到達できるアドレスへ直接。または、プライベートネットワーク上のマシンへ Connector 経由で。アドレスが空欄なら、Connector が動いているマシン自身を指します。
- ▸認証情報は SSH と同じ感覚で。RDP では Windows のユーザー、パスワード、任意でドメインを指定します。認証はローカルアカウントまたは NTLM(
DOMAIN\user)で、Kerberos には対応していません。VNC では VNC パスワードを使います。 - ▸ホストごとの「パスワードを記憶」は SSH と同じスイッチです。エンドツーエンド暗号化されたボールトに保存され、平文で保存されることはありません。
02 / Mac で
キーボードまで正しく扱う、Mac 用の RDP クライアント
Mac から Windows デスクトップを開くと、たいていはキーボードを覚え直すことになります。Termalin はそれを割り当ててくれます。
- ▸⌘ は Windows キーとして、スタートや Windows のショートカットに使えます。
- ▸⌘C / ⌘V / ⌘X / ⌘Z / ⌘A / ⌘S / ⌘F は Windows に Ctrl として届くので、コピーや貼り付けなどが指の覚えたとおりに動きます。
- ▸「Cmd を Ctrl として送る(Mac)」——すべての ⌘ を Ctrl として送るホストごとのスイッチです。こちらのほうが合う場合にどうぞ。
03 / タブの中で
双方向のクリップボード、Ctrl+Alt+Del、ウィンドウに合わせる/実際のサイズ
デスクトップはターミナルセッションと同じようにタブいっぱいに表示され、ツールバーとステータス行がつきます。
- ▸双方向のクリップボード。デスクトップでコピーしたテキストはローカルのクリップボードに届き、ローカルのテキストはデスクトップに渡されます。ホストごとのスイッチで同期をオフにできます。
- ▸マウス、ホイール、キーボード、「Ctrl+Alt+Del を送信」、そして「ウィンドウに合わせる」または「実際のサイズ」(スクロールバー付きの 1:1 表示)。
- ▸いくつでも同時に——デスクトップはそれぞれ独立したタブになり、SSH セッションと並びます。
04 / まず証明書
パスワードを送る前に、証明書を確認
最初の RDP 接続で、アプリはデスクトップの TLS 証明書を固定(ピン留め)し、パスワードを送る前にそれを確認します。すり替えられたサーバーに認証情報が渡ることはありません。フィンガープリント(SHA-256)はステータス行に表示されます。あとで証明書が変わると接続は止まり、古いフィンガープリントと新しいフィンガープリントを並べたダイアログに「新しい証明書を信頼」ボタンが表示されます。あなたが決めるまで再接続はしません。
05 / ファイアウォールの内側
NAT やファイアウォールの内側なら、Connector 経由で
デスクトップに接続できるアドレスがない場合は、そのマシン、または同じネットワーク上の別のマシンに Termalin Connector をインストールします。アプリは Connector を通じてデスクトップに到達します。termal.in はバイト列を中継するだけで、TLS/RDP のハンドシェイクはアプリ自身がエンドツーエンドで行います。この経路はホスト型リレーを使うため、Pro または Team が必要です。同時に開けるデスクトップは Pro で 4 つ、Team で 10 個までです。ポート転送なしの RDP →
06 / またはブラウザーで
インストールしたくないなら、ブラウザーで
同じデスクトップは、termal.in/account のウェブキャビネットでも開けます。RDP や VNC のデスクトップをブラウザーのタブで開け、閲覧しているマシンには何もインストールしません。アプリに保存したデスクトップはキャビネットにも入力済みで表示され、ワンクリックで開けます。
07 / 正直に
(まだ)できないこと
これは軽快で高速な RDP/VNC ビューアーであり、エンタープライズ向けの RDP 機能一式ではありません。
- ▸マルチモニター、音声、ドライブやファイルのリダイレクト、印刷には対応していません。
- ▸RD ゲートウェイと Kerberos には対応していません。ローカルアカウントか NTLM を使ってください。
- ▸VNC は VNC パスワードまたは認証なしのみです。VeNCrypt/TLS、RealVNC のクラウドサインイン、Apple 認証には対応していません。
- ▸デスクトップアプリ(Windows・macOS・Linux)とウェブキャビネットで使えます。スマートフォンのアプリにはリモートデスクトップはありません。
よくある質問
RDP クライアントは無料ですか?
アプリから直接接続するデスクトップ(アプリから到達できるアドレスを持つもの)は、SSH ホストと同じく Free プランで使えます。Connector 経由で接続するデスクトップや、ブラウザーで開くデスクトップは Termalin のホスト型リレーを使うため、Pro または Team(または 14 日間のトライアル)が必要です。
Windows だけでなく、Linux や macOS でも動きますか?
はい。デスクトップアプリは Windows・macOS・Linux で同じクライアントで、どれでも RDP と VNC がタブで開きます。Mac ではキーボードが自動で割り当てられるので(下記参照)、Mac 用の RDP クライアントとしても自然に使えます。
RDP で Mac のキーボードはどう動きますか?
⌘ は Windows キーとして働き、⌘C / ⌘V / ⌘X / ⌘Z / ⌘A / ⌘S / ⌘F は Windows に Ctrl+C / V / X / Z / A / S / F として送られます。ホストごとの「Cmd を Ctrl として送る(Mac)」スイッチをオンにすれば、すべての ⌘ が Ctrl になります。
どの VNC サーバーに接続できますか?
VNC パスワードを使うか、認証なしの RFB 3.3〜3.8 サーバーであれば接続できます。TigerVNC、TightVNC、UltraVNC、そして VNC パスワードを使う RealVNC(クラウドサインインではなく)です。VeNCrypt/TLS と Apple 認証には対応していません。
パスワードは保存されますか?
ホストで「パスワードを記憶」にチェックを入れた場合だけです。その場合は SSH のパスワードと同じく、マスターパスワードのもとでエンドツーエンド暗号化されたボールトに保存されます。チェックしなければ毎回入力を求められます。ネットワークレベル認証(NLA)を使う RDP では、パスワードが平文で送られることはありません。
どのバージョンが必要ですか?
Windows・macOS・Linux のデスクトップアプリ 0.1.48 以降です。ここからダウンロード →
SSH のタブとリモートデスクトップを、1 つのアプリで
RDP で Windows デスクトップを、あるいは VNC デスクトップを、ターミナルのすぐ隣で開けます。Windows・macOS・Linux に対応します。直接接続は無料で、ファイアウォールの内側のデスクトップには Connector で届きます。
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